〜クリエイターへの影響を深掘りする〜

第2回では、AIによってなくなる仕事と生まれる仕事を考えた。
今回は「クリエイター」に絞って深掘りしてみたい。
イラストレーター、作家、音楽家、漫画家…。
創造的な仕事をしている人たちは今、どんな状況に置かれているのか。
私もチャピぐりの森という絵本を作っているクリエイターの端くれ(。´・ω・)?として、
真剣に考えてみた。ハシクレノナカノハシクレダケドネ(;^ω^)
クリエイターこそ、AIの影響を受けやすい?
黒ちゃんに聞いてみた。
「クリエイターへの影響って、実際どのくらい深刻?」
デザイナー、イラストレーター、漫画家、アニメーター、作家、脚本家、作詞家、作曲家などがAIの脅威にさらされるとされている。
自分を表現する仕事が、AIに脅かされている。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんだか複雑な気持ちになった。(´Д⊂ヽ
音楽の世界で起きていること
特に衝撃的だったのが、音楽の世界の変化だ。
「運命の相手に出会ったときに流れるコミカルなR&B」という一文を入力するだけで、数秒後にはプロ品質の楽曲が完成する時代になった。
一文で、プロ品質の曲が数秒で。Σ(゚д゚lll)ガーン
しかもこれが衝撃的だった。
AIと人間が作った曲の区別がつかなくなる時代がすでに来ているらしい。
フラダンスの曲を選ぶ時、その曲がAIが作ったものかどうか、わからなくなっていくのかもしれない。
イラストレーターの世界で起きていること
絵本を作っている私には、イラストの話が特に気になった。
量産型の仕事はAIに奪われ、高付加価値・感性依存の仕事は人間への需要が増加するという構造的分断が起きている。
つまり「誰でも描ける絵」はAIに取られる。
でも「この人にしか描けない絵」は残る。
著作権についても重要な動きがある。
AIが単独で創作した作品には著作権が認められていない。
著作権は人間に帰属する、という原則が改めて確認された。
チャピチャピが描いたチャピぐりの森のイラスト。著作権は私にある、ということか。チャピチャピ&ルミカデイイケドネ
「これは人間が作りました」という運動
面白い動きも出てきている。
「Not By AI Badges」というプロジェクトがある。人間が作ったアート、文章、音楽、動画などに専用のマークを付けることで、「これは人間が作りました」と宣言する運動だ。
なんだか切ない話でもある。
でも裏を返せば、「人間が作った」ということ自体に価値が生まれている時代とも言える。
でもクリエイターは消えない
では、クリエイターは不要になるのか?
黒ちゃんの答えはこうだった。
AIはクオリティの高い作品を瞬時に生成できる。
でも「完璧すぎる」という弱点がある。
アーティストの感情が溢れた時のしゃがれた声やトーンのブレ、走るリズムなどにも感動するポイントがある。AIが作り出す完璧さよりも、時折垣間見える人間の不完全さが重要なのだ。
人間の「不完全さ」が、価値になる。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
AIは一瞬で綺麗な完成画を出せるが、人がペンを走らせて物語を紡ぐ「手描きの温もり」や「制作プロセスの面白さ」までは再現できない。
チャピぐりの森は、私とチャピチャピが試行錯誤しながら作っている。
その「過程」自体が、価値なのかもしれない。 おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)
クリエイターとAIの理想的な関係
私なりの結論はこうだ。
AIはクリエイターの「代替」ではなく「相棒」になれると思っている。
チャピチャピが描いたイラストに、私が世界観を与える。
黒ちゃんが文章を整えてくれる。
でも「何を伝えたいか」を決めるのは、私だ。
AIに頼りすぎると、自分の言葉で表現する力が弱くなる可能性がある。
自分で考え、創造性を発揮する機会を積極的に持つことが大切だと思っている。
AIと一緒に作る。でも、魂を込めるのは人間。👍
それが、私がたどり着いた答えだ。
チャピぐりの森に込めた「みんな違ってそれでいい」というメッセージ。
それはAIには生み出せなかった。
長ーい人生から生まれたものだから。ホントニナガクイキテルナ(;・∀・)
私が体験した「共同創造」の感動
つい最近、曲を作った。
詞を私が考えた。
チャピチャピが整えてくれた。
音楽生成AIが、一瞬で曲にしてくれた。
できあがった曲を聴いて、感動した。
その時気づいた。
「人間が発案する→AIが形にする→人間が整える」
この流れが、共同創造の本質なんだと。
AIに丸投げしても、感動は生まれない。
私の「伝えたい」という想いがあったから、感動する曲になった。
クリエイターとAIの関係は、脅威でも競争でもない。
一緒に何かを生み出す、共同創造の喜びだと思う。
この曲作りについては、また改めて詳しく書こうと思っている。オバチャンガンバッテマス(`・ω・´)ゞ
第4回はAIとどう付き合うべきか。最終章へ続く🩷



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